オーストラリアに来てから食べたものです。1枚目はショッピングモールのお寿司屋さんの陳列ケースのお寿司。寿司サンドイッチなる右上の三角のお寿司は今のレートで一つ200円くらいです。崩れて食べにくかったですが、意外に美味しかった一品。2枚目はクリスマスイブに食べたトライフル。スポンジケーキ、カスタードクリーム、ゼリー、フルーツなどが層になっているイギリスのデザートです。3枚目は25日のお昼に食べた伝統的なクリスマスランチ。ローストポークと野菜です。ローストしたネクタリンを甘酸っぱいソースがわりに食べるのがとても美味しかった。その次はクリスマスによく食べるデザート。パナフォール、ラムボール、クリスマスケーキです。岩牡蠣も食べました。レモンを絞って生でも食べますし、ウスターソース、ベーコン、チーズを載せて焼いて食べたりもします。ポートマコーリー産で12個900円くらいだったそうです。お次はオーストラリアの子どもパーティには欠かせないソーセージロールとミートパイ。パーティパイ、というパッケージになって冷凍してあるものをスーパーで買ってきて、オーブンで焼くだけなので楽チンです。下の方の昔懐かしい真っ赤なソーセージは、カクテルフランクフルトなんてしゃれた名前で売っており、トマトソースをつけて食べていました。次がクリスマスプディング。これもイギリス由来で、もっちりした温かいプディングにカスタードをかけて頂きます。子どもたちのプディングにはなんと2ドル硬貨が入っていました!最後は、前後しますが、イブに食べたディナーです。茹でたエビ、サラダ、パン、それから裏の塩水湖で自分たちで捕ってきたカニを湯がいで食べました。叔父さんやいとこが1週間くらいかけて、ワナを仕掛けて20杯近くとってきます。毎年恒例のシーフードディナーでした。オーストラリアはイギリスの食文化の影響を強く受けながらも、暑い季節に冷たく冷やしたシーフードも食べるバラエティに富んだ食卓で年末年始を迎えます。