猛暑が続いていますね。堺もとても暑いですが、西日本の水害で避難生活が続いていたり、復旧やあとかたづけに追われている方達の体調が心配です。
さて、今日は6月にあったプラネタリウムのイベントのアンケートについてご報告です。当日は時間がなく、後日学校での提出、またはホームページから受け付けましたが、合計30名近い方々が回答を寄せてくださいました。ありがとうございます。質問もいくつか寄せられていましたので、ソフィア堺さんに送ったところお返事をいただきました。せっかくですので、ここでご紹介します。
質問1 どうしてソフィア堺という名前にしたのですか?
回答 24年前に建設されたときに、市民から公募で選ばれた愛称が「ソフィア・堺」です。ソフィア=ギリシャ語で「知恵」、教育・文化のすてきな契機を提供できる施設となるように、ということらしいです。
質問2 何で星のことをよくしっているのですか?
回答 勉強したからです。今も勉強を続けています。
質問3 あのプラネタリウムにはブラックホールはありますか?
回答 ブラックホールは目では見えず、プラネタリウムでも映していません。
質問4 南十字星は、日本ではどのあたりまで南下すれば見えるのでしょうか。
回答 沖縄本島の南端、糸満市あたりに行けば見えます。6月ごろ。ギリギリ水平線上となりますので、できればもうちょっと南がいいです。
石垣島あたりの方がより見やすいです。(LCCで台湾行った方が安い)
ソフィア堺さんでは、夏休み期間の特別プログラムも予定されているそうです。猛暑になりそうなこの夏、またプラネタリウムで涼しく素敵な星空を眺めてみるのもいいかもしれませんね。